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最近のキッチンの特徴として、リビングやダイニングをひとつなぎの空間にして、家族や友人とコミュニケーションをとりながら調理を楽しむオープンな場所になってきたことが挙げられます。リビングやダイニングのように、キッチンのインテリアもおしゃれにまとめたいですよね。
そこで今回は、キッチンを簡単におしゃれな空間へとセンスアップできるインテリアを4つ紹介します!
「見せる収納」を効果的に使おう
オープン型のキッチン背面の壁はリビングやダイニングからよく見えます。空いたスペースがあるなら棚を1~2段設置して、お気に入りのキッチンツールを吊り下げたり、かわいいパッケージの調味料を並べたりして「見せる収納」を楽しんでみましょう。
毎日使うマグやお皿などを重ねておけば、おしゃれなだけでなく取り出しも便利で一石二鳥。並べるアイテムの色を統一するとセンスの良さをアピールできます。
部分的にタイルを張ってみよう
キッチン内の壁の一部にアクセントをプラスしてくれる手軽なアイテムがタイル。シンク前に立ち上がった腰壁部分やセパレート型カップボードの間など、小さな面積であっても存在感は抜群です。
透明感が美しいガラスタイル、深みのある色が魅力のブルックリンタイル、3~4色が混ざり合って立体感が出せるモザイクタイルなどキッチン内のインテリアに合う色や柄のタイルを選んでみましょう。おしゃれになるだけでなく気分もアップして料理タイムがますます楽しくなりますよ。
黒板アイテムを活用しよう
カウンターキッチンやオープンキッチンの開放的な雰囲気を生かして、カフェのようなこなれたインテリアを楽しみたいなら、黒板アイテムがおすすめです。家族へのメッセージを書いたり、今日のメニューをイラストで紹介したりとコミュニケーションツールとして使えるので家族全員で楽しめます。
イーゼルタイプのミニ黒板をカウンターに置く、チョークで直接書けるタイプの壁紙をキッチン内の壁の一部に張るといった方法が手軽でおすすめですよ。家族へのメッセージや、メモのやり取りをしても楽しいかもしれません。
料理にも使えるハーブを飾ってみよう
室内にグリーンがあると癒されるもの。キッチンにもグリーンを置くとフレッシュな印象になりますが、せっかく置くなら料理にも使えるハーブをキッチン内に飾ってみてはいかがでしょうか。
魚料理や肉料理の臭み消しに使えるローズマリー、パスタ料理で使いやすいバジル、料理だけでなくドリンクにも加えて楽しめるミントなど室内に入ってくる自然光だけで育てられる丈夫な品種を選ぶのがポイント。
小ぶりなタイプを2~3個キッチンカウンターの上に並べると見映えがしておすすめです。
簡単なリフォームやDIYで実現できるキッチンインテリアを4つご紹介しました。いずれもキッチンの間取りや内装の雰囲気に合わせて自由にアレンジできますから、「これならできそう」と思う方法をぜひ試してみてくださいね。
キッチンリフォームラボがあるのは、年間施工実績1,000件以上!愛知県西三河地域(岡崎市・幸田町・西尾市・蒲郡市・安城市・碧南市)で岡崎本店、岡崎北店、西尾店の3店舗を展開するアーキテックス株式会社「カナルリフォーム」のショールームです。
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